イエメンで拉致の外国人3人、地元部族により無事解放 [戦争・紛争]
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地元部族により無事解放、イエメンで拉致の外国人3人。
中東イエメンで昨年12月に国際テロ組織アルカイダの
戦闘員に拉致されていたオーストリア人とフィンランド人夫婦の計3人が8日、
オマーンとの国境地域で無事保護された。
イエメン当局が9日、明らかにした。
同国での外国人拉致事件は、地元の有力部族が中央政府との
交渉カードを目的として実行するケースが多く、
これまでに起きた事件の人質のほぼ全員が無事に解放されている。
だが、昨年3月28日にアデンでアルカイダ系武装勢力に拉致された
サウジアラビアの外交官アブドゥラ・ハーリーディ氏は、
いまだに捕われたままだ。
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地元部族により無事解放、イエメンで拉致の外国人3人。
中東イエメンで昨年12月に国際テロ組織アルカイダの
戦闘員に拉致されていたオーストリア人とフィンランド人夫婦の計3人が8日、
オマーンとの国境地域で無事保護された。
イエメン当局が9日、明らかにした。
同国での外国人拉致事件は、地元の有力部族が中央政府との
交渉カードを目的として実行するケースが多く、
これまでに起きた事件の人質のほぼ全員が無事に解放されている。
だが、昨年3月28日にアデンでアルカイダ系武装勢力に拉致された
サウジアラビアの外交官アブドゥラ・ハーリーディ氏は、
いまだに捕われたままだ。
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2013-05-10 20:16
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