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ロシアの生物実験衛星が帰還、生還のネズミは半分以下 [科学・技術]

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 生還のネズミは半分以下、ロシアの生物実験衛星が帰還。


 生命体が長期の宇宙旅行にどれだけ耐えられるかを調査するため、
 ロシアが1か月前に打ち上げた生物実験衛星「ビオンM(Bion-M)」が19日、
 地球に帰還した。

 ロシア科学アカデミー(Russian Academy of Sciences)の科学者らによると、
 乗せられていたネズミの大半が旅の途中で死んだという。


 科学者らによると、衛星に乗せられていた動植物のうち、
 ハツカネズミ45匹の大半と、スナネズミ8匹、イモリ15匹が、
 機器の不具合やストレスが原因で死んだ。

 だが、このミッションにより、有人火星飛行に道を開くことが
 期待されるデータがもたらされたという。



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