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激減するウナギ、謎に包まれたその生態 [科学・技術]

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 謎に包まれたその生態、激減するウナギ。


 半透明なウナギの稚魚1匹を手のひらにすくいとり、ニューヨーク州の環境調査員、
 クリス・バウザーさんは、驚きで頭を振った。「これの値打ちはおよそ1ドル(約100円)だ」

 毎年春になると、大西洋からやって来たウナギの稚魚が北米沿岸各地の川を上る。


 ニューヨーク州環境保護省で働くバウザーさんは、ウナギの川上りを
 「この惑星で最も偉大で、最も謎に満ちた移住」と呼ぶ。


 だが、その旅に出るウナギの数は、年々減少している。

 そして世界中のウナギの数と、アジアにおける需要との不均衡により、
 ウナギの価格はキャビアのレベルにまで高騰している。







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