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2013年は大西洋のハリケーンが例年の2倍近く発生する恐れ、NOAA [災害]

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 NOAA、2013年は大西洋のハリケーンが例年の2倍近く発生する恐れ。


 米気象当局は23日、今年は大西洋の海水温が高く、米国は例年より多くの
 ハリケーンに見舞われるとの予測を発表した。

 米海洋大気局(National Oceanic and Atmospheric Administration、NOAA)
 気候予測センター(Climate Prediction Center)が発表した予測によると、
 6月1日から6か月間続くハリケーンシーズンでは、名前が付けられる熱帯低気圧が13~20個発生し、
 うちハリケーンに発達するのは7~11個、さらにその中でも風速49メートル以上の大型ハリケーンは
 3~6個になる見込み。

 これに対し、例年は名前付き熱帯低気圧が12個、うちハリケーンが6個、
 大型ハリケーンは3個だ。


 同センターの季節性ハリケーン主任予報官、ジェリー・ベル氏によると、
 今年ハリケーンが多くなる要因には、例年と比べてウインドシア
 (風速・風向の急激な変動)が弱いことや高い大西洋の海水温に加え、
 アフリカから吹き付ける風のパターンが挙げられるという。


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